アーニャの正体は?能力やボンドとの関係は?徹底考察します!

好奇心旺盛で、笑顔がとても素敵な『SPY×FAMILY』のアーニャ。

あなたもアーニャに心惹かれているでしょうか?

そんな可愛いアーニャですが、同じ年頃の子たちより大人びている面が合ったり超能力が使えたりしますよね。

アーニャの正体は何なのか、気になりますよね。

結論から言うと、アーニャは”被検体007″でした。

“とある組織”の実験によって生み出されたとされています。

目次

アーニャの正体は?

アーニャ

画像引用:スパイファミリー公式サイト

アーニャの正体は、とある実験で生み出された”被検体007″だと言われています。

アーニャについて、以下のことがわかりました。

  • アーニャの出生に関するものはなにもない
  • 両親や年齢も誕生日も不明(アーニャは自称6歳)
  • わかっているのはここ1年ちょっとのことのみ

また、アーニャの過去の記録がないのは、とある実験の被検体だったから?と推測されています。

アーニャの超能力は、被検体の実験によって生み出されたもの。

ちなみにアーニャの識別番号は”007″であることから、他の被検体”001~006″まで存在するでしょう。

なにより、アーニャを使って実験していたことは、とても危険で悪質な実験であることは明白でしょう。

その子たちが今後登場すれば、アーニャの被検体でいた時代のことも語られるかもしれません。

ですが、アーニャのように超能力を使える人間に、ロイド(黄昏)の任務が邪魔される可能性もないとは言い切れません。

アーニャは、子供らしい遊びが出来ず、勉強ばかりする毎日が嫌で施設から逃亡しました。

超能力を隠しながら、施設を転々としていました。

「”超能力者であること”をロイドに知られたら、捨てられるか殺されるか」を恐れて、自身の正体を隠しています。

しかし、なぜアーニャだけ施設から逃げ出すことができたのでしょうか?

“とある組織”についても詳細は明かされていないため、謎は深まるばかりですね。

アーニャの能力は?

アーニャは人の心の中が読めるエスパー(超能力者)です。

人の心を読むとき、アーニャに「バチチッ」という音とともに電流のようなものが流れます。

アーニャの持つエスパーの能力はとても有能でしょう。

しかし、アーニャは自由自在に能力を使えるわけではなく、アーニャ自身がまだ能力をコントロールできません。

作中にもあった人ごみの中ではたくさんの人の心の声が一気に頭の中に流れてくるので体調を崩してしまいます。

アーニャの能力のデメリット

アーニャの超能力は、月に一度訪れる新月の日には能力が使えません。

このことを「エクリプス」と呼んでおり、ギリシャ語で「姿を消す、能力を失う」という意味を持っています。

また、アーニャの能力は人が抱くマイナスな感情にも敏感で、心身ともにしんどい思いをすることもあります。

アーニャとボンドの相性は抜群!

ご縁で結ばれたボンドも今はフォージャー家の一員ですが、実はボンドもアーニャと同じ境遇でした。

ボンドは”被検体8号”と呼ばれていて、周りにいた研究者も似ていたため、アーニャとボンドは同じ研究所出身の可能性もあります。

ちなみに、ボンドが使える能力は未来を予知できるものです。

ボンドとアーニャの能力の相性は良く、力を組み合わせて事件を解決してきました。

二人の力で未来を変えることができるかもしれませんね。

アーニャの生まれは?

アーニャは学校のテストで良くて20点台ばかり。

でも、唯一古語の点数は良く、他の強化の倍以上の点数が取れています。

スペルミスなど惜しいミスが多いため、それがなければもっと高得点を狙えていたでしょう。

このことから、アーニャは古語を使う地域の生まれではないか?と推測されています。

古語を話す地域で生活していたなら、テストでも活かせる可能性も大いにありますよね。

確証ではなくあくまで推測ですが、今後アーニャと古語がどう関係しているのかも気になるところですね。

アーニャの正体は”被検体007″だった!

アーニャの正体は、”被検体007″で、”とある組織”によって生み出されました。

また、アーニャとボンドは同じ研究所の出身である可能性もあります。

ですが、アーニャとボンドの能力を組合わせば、未来を改変できる可能性もありますよね。

まだまだ謎の多いアーニャ。

今後の展開から目が離せませんね。

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